夏休みにやんばる満喫!「大宜味村1泊2日の旅」大宜味村夏祭りも楽しみながら民宿に泊りやんばるの自然を満喫しました

マエダマエダ

2015年08月22日 18:20



子ども達との夏休みの思い出ということで、8月8日、9日1泊2日で男3人旅をしてきた大宜味村

第一の目的は、大宜味村夏祭りの綱引き景品である山羊(ヒージャー)が見たかったのですが、お祭り参加はじめ、やんばるの各資料館で地域の歴史も学べ、ター滝で自然も満喫、大満足の旅となりました。
朝自宅を出発してのんびり下道からやんばるに北上し、まず向かった先は羽地ダム!

その理由が、羽地ダム敷地内の広い芝生でキャッチボールがしたいため(^0^)

30分ほどキャッチボールをしたあとは、ダムの周りの池で金魚?小さい鯉?を追いかけ遊ぶ。。。



折角なので、羽地ダムをバックに「ホタルくん」ボードと一緒に記念撮影



すると、何度か足を運んだけど気にもしていなかった「羽地ダム記念館」

汗もかいたので、涼もうという理由で訪問したら、ここがかなり良いスポットでした。



早速資料館に。。。

入場無料で、中はクーラーが利いて涼しい♪



入口入ってすぐの、やんばるに生息する動植物の巨大ジオラマ

これがリアルで良い、アカマターやマングースー、コウモリなどの動物から、イモリやトントンミーなどの水辺に生息する動物などなど、やんばるの生態系を目で見て学べるすんげーいい感じの展示があり、チビども超釘付け。。。

あそこに○○がいる!と見つけては大騒ぎでした。(^0^)



その他、アグーや猪なのどの剥製?模型かな?などもあり

これにも超大喜び



あとは、羽地地域で使われていた民具や道具などなどの展示や、資料館中央にはダムの歴史が学べるコーナーなど色々なことが学べる素敵な場所となってました。

約30ほどでしょうか?結構長居して資料館をあとにしましたが、ここ是非行ってもらいたい場所です。



さ~涼しんだあとは、第一の目的である「大宜味村夏まつり」会場に。。。

ついたのは2時前頃で、ちょうどお祭りも始まったばかりの状況



まだ準備できていない屋台もありましたが、タイ料理の屋台で小腹が空いたので少し腹ごしらえ



注文したのは、タイ風焼き鳥とポテトフライ



おいしそうにかぶりつく三男坊(^0^)

焼き鳥大好きっ子ですが、タイ風のちょっと変わった焼き鳥もおいしかったようです。



そしてもう一品の、唐揚げどポテトのお祭り定番のポテトフライ。。。

マエダマエダは焼き鳥あたらず、こいつを食べました。



イベントも始まり、ライブやちびっこ綱引き大会の始まりです。



当日訪問して知ったのですが、山羊(ヒージャー)1頭もらえる大人の綱引き大会は翌日の9日(日)でしたので、今回見るのを断念

でも、ちびっこ綱引き大会は最後まで見ましたよ。



ある程度お祭りを楽しんだあとは、会場近くの民宿にチェックイン!

荷物をおいて、ター滝に。。。



ここで失敗、本当は泳がすつもりで行ったのですが、民宿に水着も着替えも置いて来たため初日は近場で水遊びのみ(^_^;)

少しの時間、水辺で涼しみながら自然に癒されター滝をあとに。。。



向かった先は道の駅おおぎみ

まずは敷地内の「日本一長寿宣言の村」石碑前で記念撮影し、建物裏の親川滝を見て癒される~



はい、建物裏の「親川滝」

ター滝はこの何倍も凄いぞ~と期待を膨らませるために見せてみた(^0^)



その後は、道の駅2階にある「美ゅうびゅう」で十割そばのざるそばを堪能すべく店内に。。。



食べた大宜味村産蕎麦粉を使った十割そばのざるそば。。。

間違いない味の詳しい食レポはこちらをみてね >>> 美ゅうびゅう十割そば



腹ごしらえを終えたあとはもう少し北上し、国頭の道の駅「ゆいゆい国頭」までGO!

ここも、超久しぶりに行きましたが、施設内に資料館がありここでも色々学習しましたよ。



はい、リアルなヤンバルクイナの模型があるジオラマ。。。

ここでもやんばるの生態系が分かるジオラマがあり、ヤンバルクイナ見たことない人は感動するとか、しないとか(*´д`*)



どでかいサバニも資料館の中央にあります。



その他、国頭地域のでしょうか、昔使っていたであろう民具などの展示



いたるところに資料として展示してましたよ。



うん、違う意味で楽しかった!ここもおすすめです。

そしてこのあとは辺戸岬とヤンバルクイナ展望台に向かい車を走らせたのですが、なんと!

チビども2人、疲れて車の中で爆睡、かわいそうなので起こさず一人で、久しぶりに安田までドライブして大宜味村の民宿に戻りました。

戻る途中の刺身やで買ったマグロの刺身とコンビニのたこ焼きがその日の晩飯です(^0^)



1日目の夜は、お菓子パーティーしながらトランプで遊び早めの就寝

朝早起きして、チェックアウト後ター滝に直行~



朝の早い時間でしたが、地元客や観光客、海外観光客など、超人でいっぱい!

岩を上り、濁流を登って30分ほどかな?お目当てのター滝に到着♪ マイナスイオン全開です。



滝の下には行きたがらなかったので、少し離れた場所で水をバシャバシャ!

石を積んで池を作ったりして楽しそうに遊んでます。



このあとは、一旦入口付近までもどり、手長エビを捕まえながら、気づいたらター滝で3時間以上遊んでました(^0^)

中々自然の中で遊ばすことができないので、やんばるの大自然に連れてこれて、良い思い出になったと思います。



やんばるの自然を満喫したあとは、写真撮り忘れましたが、読谷の道の駅「喜名番所」、嘉手納の道の駅も寄りながら、嘉手納の「海浜公園ウォーターガーデン」でまたまた水遊び

夕御飯を「くら寿司」で食べたいということで、待ち時間2時間の中でくら寿司のお隣の天下一品で記念撮影も。。。



これ、外国人観光客にはいいよね。

絶対記念撮影するであろうボードで記念撮影!



男3人でのやんばる1泊旅行!自然も満喫でき、資料館での学習もできた充実したプチ旅行になりました。

喜ぶ次男坊の顔をみながら、次男坊もあと1~2年で親離れしそうな年頃、もっともっと色々なところに連れて行ってあげたいな~と思った感慨深い旅にもなりました。


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