まずは、
ヘリオス酒造のWEBサイトから事前申し込み
見学の時間は、10:30、13:30、15:00、16:30と都合の良い時間が選べ、今回はお昼後の13:30に訪問しました。
当日は、敷地内にある「古酒蔵ショップ」に訪問し、予約をお伝えし工場見学を待つだけです(*´д`*)
待っている間、ショップにある工場見学の内容がわかる、この模型で事前学習しましょう。
泡盛が出来るまでの工程は6つで、まずはこちら
1.原料米
2.洗米→浸漬(しんせき)→水切り→蒸し
3.製麹(せいきく)
お次は 残り3つの工程で泡盛が出来上がります。
4.仕込み
5.蒸留
6.貯蔵
はい、パンフレットに載っている、工場見学マップも確認して、いざ工場見学のスタートです。
工場見学中は、写真撮影禁止だったので、改めて工程の紹介
こちらもパンフレットの情報を転載ですが、製造工場と貯蔵庫である、二の蔵(樫樽貯蔵庫)の見学をすることが出来ます。
早速、製造工場へ潜入しましたが、県内でいち早く取り入れたという、銅製蒸留機は凄かった~
泡盛工場ならではの、香り豊かな製造工場いいよ(*´д`*)
こちらは、見学出来ませんでしたが、風格のある、一の蔵(樫樽・甕貯蔵庫)
写真は撮れませんでしたが、二の蔵(樫樽貯蔵庫)で映像を見ながら更に学習したあとは、古酒蔵ショップで試飲です(*´д`*)
まずは、古酒蔵ショップ内を見学
ここでも、中々見ることのできない珍しい泡盛や、ヘリオス酒造の各種商品を目たり試飲が出来るおすすめスポットでした。
まずは樽仕込みのイメージのあるヘリオス酒造の甕仕込み泡盛、OEMかな?初めてみた泡盛に感激~
見よ、おしゃれなスペース
樽型のテーブルがいい味出してます。
樽型のテーブルは2種類
これがいいのね
ガラステーブルに中におしゃれな演出
これよ、樽のガラステーブルの中に、小さな樽がディスプレイ
おしゃれな演出にいいね~の連発でした(*´д`*)
ほい、これまた初めてみた「むらか」なる甕持込の泡盛
これも試飲しましたが、うまいね~
あっ、このあと試飲しまくりでしたが、車を乗る方は試飲できませんので、お気を付けください。
実は、今回の訪問で、一番楽しみにしていた試飲コーナー♪
定番のくらから、飲食店限定のくらブラック、そしてくらセレクションなどのちょっとお高い商品まで、試飲ができるんですよ
もちろん、ハンドルキーパーの方には、もろみ酢やお茶などもありますのでご安心ください。
その他、ショップでしか買えない、セレクト商品の販売もしてましたよ。
日ごろから飲む泡盛の歴史文化も学べ、試飲による中々飲むことが出来ない泡盛を楽しみつつ、お土産にくらブラックを買って帰った今回の訪問。
地元の人はもちろん、観光客の方にも是非行ってもらいたい場所でした。泡盛文化継承、学びつつ泡盛の素晴らしさ、美味しさを学んで頂きたいと思います。
工場見学のお申し込みはこちらから>>>
ヘリオス酒造 泡盛酒造見学
ヘリオス酒造 工場見学
住 所:沖縄県名護市許田405
TEL:
0980-50-9686
工場見学:10:30、13:30、15:00、16:30 ※要予約 当日予約可能
WEB申し込み:
工場見学予約
定休日:年末年始・臨時休業あり
駐車場:あり