てぃーだ社員食堂食材提供生産者訪問!那覇市繁多川にある長堂豆腐店で昔ながらの地窯で手作りしている豆腐作りを見学

今日は久々に早起きして、5月1日のてぃーだスクエア社員食堂開始以来おいしい豆腐を提供いただいている、那覇市繁多川にある"長堂豆腐店"にお邪魔させていただき昔ながらのレンガ造りの地窯で作る豆腐作りを見学させていただきました。
早起きは三文の徳!とはまさにこのこと、ふわふわ出来立ての"ゆし豆腐"や"豆乳"までごちそうさせていただき、「手作りで作ることの大変さ」「手作りづくりだから味わえるこの味」に納得!こんなおいしい豆腐を使った料理がてぃーだ社員食堂で食べれる幸せを改めて感じた1日でした。
長堂豆腐店についたのは、5時過ぎでしたが既に大豆を挽き大きな「はちめーなーび」※しんめーなーびの2倍の大きさの鍋3つで豆腐つくりが始まっておりました。

現在は2代目である長堂 嘉雄さんと3代目である長堂 茂さん親子でで作る"長堂豆腐"
二人のコンビネーションで作られる豆腐作りの工程から"おから"、"豆乳"、"ゆし豆腐"、"島豆腐"などが出来上がっていくんですよ。


まずは、大豆の搾りかすからできた"おから"今回は大豆を挽いて絞りだす工程は見ることが出来ませんでしたが、絞ったあとの"おから"は見ることが出来ましたのでご紹介です。

この"おから"を使い、バケーションキッチンの知念さんに料理してもらいてぃーだ社員食堂のメニューとして色んな料理になっているんですよ。
続いて、搾り汁を煮込んで出来上がる"豆乳"こちらは出来立ての"豆乳"をごちそうになりました。(^0^)

そしてこの後、大豆の品種などによって日毎に調整が違うというプロにしかできないであろう「にがり」と「塩」を入れて更に煮込んで出来上がった"ゆし豆腐"※この工程の段階で、豆腐の仕上がりがわかるそうです。
こちらも出来立ての"ゆし豆腐"をごちそうになりましたが、これは食べた人にしかわかりませんが出来てては全然違う!ふわふわの"ゆし豆腐"めちゃめちゃおいしかったです。お土産までいただきました。(^0^)

そしていよいよ最後の工程"島豆腐"ですが、もともと大工だった2代目の嘉雄さんの手作りの木箱で作られた"島豆腐"がこちら!

と流れで簡単に紹介しましたが、"島豆腐"が完成するまでに実に5~6時間もかかり、その間何度もアクを抜き、汁を抜きを繰り返し、出来上がる様子を見学させていただき、昔ながらの手作りで作る豆腐の大変さを知ることが出来ましたし、おいしく食べていただくためにあえて機械化をせず、今も尚手作りにこだわりる「長堂豆腐店」のこだわりも知ることが出来ました。

手間を惜しまず提供するお店の希望に沿って、豆腐の硬さも調整して提供しているという、作り手本位ではない、消費者目線での取り組みも、この商品を使わせていただけることに感謝した次第です。

これは実際に作る現場を見ないとわからなかったことですので、見学することが出来てとても良かったと思います。

最後に、普段は味わえない窯底の焦げの部分を混ぜて作った!職人しか味わえない"うしじゃー豆腐"も作ってもらいこちらもお土産としていただきました。ちゃんぷるーなどに入れるとおいしいというこちら!おいしくいただこうと思います。

てぃーだ食堂(仮)のコンセプトとして、沖縄県内の良い物を提供している生産者の顔の見える取り組みを進める中で、生産者の現場を見ることで、もっと多くの人に取り組みを知ってもらいたい気持ちになった週末の訪問でした。
【生産者訪問関連記事】
長堂豆腐店
住 所:沖縄県那覇市繁多川2-12-14
TEL:098-854-7731

現在は2代目である長堂 嘉雄さんと3代目である長堂 茂さん親子でで作る"長堂豆腐"
二人のコンビネーションで作られる豆腐作りの工程から"おから"、"豆乳"、"ゆし豆腐"、"島豆腐"などが出来上がっていくんですよ。



まずは、大豆の搾りかすからできた"おから"今回は大豆を挽いて絞りだす工程は見ることが出来ませんでしたが、絞ったあとの"おから"は見ることが出来ましたのでご紹介です。


この"おから"を使い、バケーションキッチンの知念さんに料理してもらいてぃーだ社員食堂のメニューとして色んな料理になっているんですよ。
続いて、搾り汁を煮込んで出来上がる"豆乳"こちらは出来立ての"豆乳"をごちそうになりました。(^0^)


そしてこの後、大豆の品種などによって日毎に調整が違うというプロにしかできないであろう「にがり」と「塩」を入れて更に煮込んで出来上がった"ゆし豆腐"※この工程の段階で、豆腐の仕上がりがわかるそうです。
こちらも出来立ての"ゆし豆腐"をごちそうになりましたが、これは食べた人にしかわかりませんが出来てては全然違う!ふわふわの"ゆし豆腐"めちゃめちゃおいしかったです。お土産までいただきました。(^0^)


そしていよいよ最後の工程"島豆腐"ですが、もともと大工だった2代目の嘉雄さんの手作りの木箱で作られた"島豆腐"がこちら!


と流れで簡単に紹介しましたが、"島豆腐"が完成するまでに実に5~6時間もかかり、その間何度もアクを抜き、汁を抜きを繰り返し、出来上がる様子を見学させていただき、昔ながらの手作りで作る豆腐の大変さを知ることが出来ましたし、おいしく食べていただくためにあえて機械化をせず、今も尚手作りにこだわりる「長堂豆腐店」のこだわりも知ることが出来ました。


手間を惜しまず提供するお店の希望に沿って、豆腐の硬さも調整して提供しているという、作り手本位ではない、消費者目線での取り組みも、この商品を使わせていただけることに感謝した次第です。

これは実際に作る現場を見ないとわからなかったことですので、見学することが出来てとても良かったと思います。


最後に、普段は味わえない窯底の焦げの部分を混ぜて作った!職人しか味わえない"うしじゃー豆腐"も作ってもらいこちらもお土産としていただきました。ちゃんぷるーなどに入れるとおいしいというこちら!おいしくいただこうと思います。


てぃーだ食堂(仮)のコンセプトとして、沖縄県内の良い物を提供している生産者の顔の見える取り組みを進める中で、生産者の現場を見ることで、もっと多くの人に取り組みを知ってもらいたい気持ちになった週末の訪問でした。
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長堂豆腐店
住 所:沖縄県那覇市繁多川2-12-14
TEL:098-854-7731
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