日本情報処理開発協会(JIPDEC)の報告!
報告によると、
①624事業者から、1,269件の事故報告があり、前年度の565社 1,062件より
それぞれ微増している。
対付与事業者数で見ると比率は前年度と同率(5.5%)である。
②事故の原因は「宛名間違い(書簡)」、「紛失」、「メール誤送信」の比率が高い。
盗難・紛失の媒体は、多数の個人情報の存在が可能な「携帯電話」、「ノートPC」、
「USBメモリ等可搬記録媒体」の比率が高く、合わせて45.0%になっている。
③事故報告をもとに事故に対する主な注意事項をまとめたので、昨年度までの
報告分と合わせて、事故防止に役立てて頂きたい。
ということで、事故原因をみると、「宛名違い」、「誤送信」などの人的ミス
また、盗難・紛失媒体も「携帯電話」「USBメモリ」などの比率が高い様です。
意識して取組むことで、防ぐことが出来ることが原因での事故が多いことから
みても、Pマークを取得しているからと行って、リスク対策が完璧ではなく、
事故のリスクが無くなるわけではないという認識を持ち、常に意識することが
重要だと、改めてこの報告を見て思いました。
そこら辺を踏まえ、自社で出来る対策を行って、少しでも個人情報の取扱いに
関する事故が減少するように取り組んでいただきたいものです。
①624事業者から、1,269件の事故報告があり、前年度の565社 1,062件より
それぞれ微増している。
対付与事業者数で見ると比率は前年度と同率(5.5%)である。
②事故の原因は「宛名間違い(書簡)」、「紛失」、「メール誤送信」の比率が高い。
盗難・紛失の媒体は、多数の個人情報の存在が可能な「携帯電話」、「ノートPC」、
「USBメモリ等可搬記録媒体」の比率が高く、合わせて45.0%になっている。
③事故報告をもとに事故に対する主な注意事項をまとめたので、昨年度までの
報告分と合わせて、事故防止に役立てて頂きたい。
ということで、事故原因をみると、「宛名違い」、「誤送信」などの人的ミス
また、盗難・紛失媒体も「携帯電話」「USBメモリ」などの比率が高い様です。
意識して取組むことで、防ぐことが出来ることが原因での事故が多いことから
みても、Pマークを取得しているからと行って、リスク対策が完璧ではなく、
事故のリスクが無くなるわけではないという認識を持ち、常に意識することが
重要だと、改めてこの報告を見て思いました。
そこら辺を踏まえ、自社で出来る対策を行って、少しでも個人情報の取扱いに
関する事故が減少するように取り組んでいただきたいものです。
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