ということで、訪問したのは昨年末のとある祝日、会社の社食も無かったということもあり、お昼の仕事からの戻り15:00頃訪問、お昼時をお幅に過ぎていたこともあり、お客さんがおらず、店内激写しまくりです。
まずは、入口入って直ぐ右手のテーブル席!
そして、左手奥の掘りごたつのテーブル席もどうぞ!
ここは、大人数での訪問の時に重宝しそうなお席でした。
お次は、店内奥の壁際の座敷席
3~4名掛けのテーブルが、5卓ほどある座敷席もあるので、小さなお子さんを連れての訪問でも大丈夫です。
今回おひとり様訪問だったので、広々店内のお席の中で、マエダマエダが座ったテーブル席がこちら!
1卓を囲むように座る、テーブルカウンター席といった方が良いでしょうか?
最後は、目の前にサラダバーやドリンクコーナーのあるテーブル席
注文したあとに来たのですが、ここが一番良い席だったかも(*´д`*)
はい、ドリンクコーナー
セルフなのでキーパーの麦茶を入れてお席に持っていきます。
そのお隣のサラダバー
沖縄そば屋では珍しい、というか他に提供しているところないかものサラダバーは、食べ放題です。
お野菜も、キャベツの千切りや、レタス・島野菜などの葉野菜から、インゲン、豆腐、わかめなどなど、種類も豊富です。
はい、店内の様子を紹介した後は、テーブルに置かれたメニューの紹介♪
左の夜限定メニューは抜きにして、右手のがっつり定食メニュー、本命は色々な方のブログで見て気になっていた、限定の骨汁定食
もちろん、遅い時間の訪問なので、売り切れです(-_-;
お次は定番!そばメニュー♪
単品の沖縄そばメニューには、看板メニューの八重山そばから、旨肉そば、やさいそば、軟骨ソーキそば、てぃびちそば、中身そば、豚赤肉・三枚肉・軟骨ソーキ・てぃびちが入った、よくばりそばなど、沖縄そばメニューはかなり種類は豊富です。
お隣のお得なセットメニューを確認し、八重山そばをじゅうしぃセットでご注文
ちなみにじゅうしぃセットは+100円です。
注文を終えた後は、サラダバーにGo!
ドレッシングは、和風かな?と、サウザンドアイランド、ごまドレッシングから選べます。
タッパーに入った、おしんこも一緒に、サラダバーの野菜をてんこ盛り
ごまドレッシングをたっぷりかけておいしくいただきました。
おっと、忘れていけないのが卓上調味料!
お席に戻りチェック、チェック
八重山そばには定番のフィファチ(ピパーツ)に、七味唐辛子、コーレーグースー、そして壺に入った紅ショウガがセッティングされてました。
ま、今回も一切使わず、お店本来の味を楽しみましたけどね(*´д`*)
でね、その後に見たのんなやつ!
さらに美味しくいただく為に
沖縄そば指南の書
その壱 注文したおそばが来たらまずは焦らず
感謝を込めて「いただきます」と合掌するべし
その弐 いきなり麺をすするのは素人の行い也
玄人はまずスープを二口ほどすするべし
その参 スープの味を堪能したらば、
いよいよ麺をスープと絡めながらすするべし
その四 スープ、麺ともに味を確認したらば、
各自好みの薬味を入れるべし
まずは紅ショウガ。まだ満足できない者は
フィファチまたは七味。
それでも納得いかず辛き味を好む者は
コーレーグースーを入れて食すべし
その五 スープ一滴まで食した後、感謝を込めて
「ごちそうさま」と合掌するべし
フムフム!ってよ
そうこうしている間に運ばれて来た、八重山そばのじゅうしぃセット~
超久しぶりに食べる、八重山そば
そしてじゅうしぃ
程よい味付けで、おいしかったじゅうしぃ
からの、八重山そばは具材も紹介
まずは細切りの赤身肉とかまぼこの上に乗ったネギ
その下に埋もれた、細切りの赤身肉
八重山そば特有の具材です。
そして、かまぼこもそう、細切りがた~くさん
最後は、これまた特有の細い丸麺
具と豚骨ベースのスープを絡め、ズズズッと啜る、うまい一品でした。
店名が変わってからは初、ある意味久しぶりの訪問で、宮良そばの八重山そばとじゅうしぃセットをおいしくいただきました。
今度は、やっぱり気になる、骨汁定食を食べにまた訪問したいと思います。ごちそうさまでした。
宮良そば
住 所:沖縄県浦添市当山1-7-17
TEL:
098-876-7082
営業時間:11:00 〜15:00
※土・日・祝日〜17:00まで
定休日:火曜、旧盆、年始
駐車場:18台